京都ボンズカフェにてご紹介いただきます
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今日の管理人:高畠
先日書いた『最低の夢パンフレット』という記事に、コメントが付いている。
曰く
「隣に住んでる佐藤さんの仕 事判明wwwwwww」だったり
「ウホっ! なんか意味わからんうちに女ん家に行く事になったぉww」
だそうである。
普段なら、問答無用即効削除して、管理会社へ通報なのだが今回は思い止まった。
『最低の夢』という公演のコメントとして、ある意味、これほど的確で最適な
コメントはないかもしれない。
ですので、最低の夢東京公演終了までは、このまま残しておこうと思います。
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今日の管理人:高畠
本日より、悪い芝居の仕込みがスタートしました!
で、初日からいきなり頂いてしまいました。
今回公演『最低の夢』特製パンフレットです。
ここ最近、公演される団体から何かしら頂いているような気がする。
ありがとうございます。
内容ですが、結構盛りだくさんで、お写真もあって、しっかり作られています。
そういえば、自分がまだ高校生で、演劇を毎週のように見に行っていた頃、
自分の好きな劇団の発行するパンフレットが公演ごとにゴージャスになって
いくのを、嬉しいような寂しいような、複雑な心境で購入していたのを
思い出しました。
写真が増え、ボリュームが増え、ALLカラーになって・・・というのは
ファンにしてみれば、純粋に嬉しい事です。
ですが、どんどん豪華なパンフレットを発行するようになる、という事は
その劇団がどんどん有名になって、大きくなって、遠い存在になっていく、
その象徴のような気がして、寂しくなったりもしました。
ファン、というのは、そういう意味では身勝手で難しい生き物なのかもしれません。
自分の好きな団体or人を、もっと色々な人に知って欲しい!と思う一方、
自分だけが知っている、自分だけのご贔屓でいて欲しい、と願ったり。
さて、今回の悪い芝居のパンフレットを購入された方達が、どんな気持ちで
この手に取られるのか、ぜひその感想を伺ってみたいです。
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本日で、京都ロマンポップさんの公演は終了です。
お疲れ様でした!
ノンフィクションとフィクションを融合させた今回の公演をステップにして
京都ロマンポップが次にどんな事を仕掛けてきてくれるのか、楽しみです。
とは言え、それは来年の話。
なので、ひとまずはさようなら、次の機会を心待ちにしましょう。
そして、次は1928パワープッシュカンパニー「悪い芝居」の公演が始まります。
写真は、今公演で販売されるというパンフレットの宣伝写真です。
早朝っぽい清清しい空気感と、背景の猥雑感がなんともいえません。
そして、何といっても主宰・山崎彬さんのブログ「201号室」が、オモロイ。
脳内で練り練って、その上スピードを付けて吐き出された言葉が、剥き出しの状態で
ゴロゴロ転がっている。そんなイメージのブログなんですが。
とにもかくにも、百聞は一見にしかず。是非、読んでみてください。
感想、お待ちしてます。
あ。感想は、このブログじゃなく、山崎さんのブログにコメントして頂いてもOKです。
あ。もちろん、このブログの感想も、お待ちしてます。
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今日の管理人:高畠
今月の1928は演劇漬けの日々である。
今週は、京都ロマンポップが公演。
来週は、悪い芝居が公演。
再来週は、ユリイカ百貨店が公演。
凄い。こんなに演劇が立て続けに入るのは、久し振りな気がする。
京都ロマンポップは、結成4年目。
悪い芝居は、結成5年目。
ユリイカ百貨店は、結成8年目。
なんだか、ちょうどよく若い順にならでおります。
そして、どの劇団も見て損がありません。
京都ロマンポップは、今回新たな試みを取り入れ、京都新聞などでも取り上げられ
今後の活動が楽しみな団体です。
悪い芝居は、今年から1928のパワープッシュカンパニーとして、1928が一押しする
劇団です。
ユリイカ百貨店は、独特の世界観・空気感を既に確立しており、既に多くの固定ファンを
抱える人気劇団ですが、久し振りの1928公演となります。
全部見ろ!とは申しませんが、是非、どれか一つは見てみてもらいたいです。
きっと、どれか一つは、ご覧になる方の琴線に触れる作品があるはずですから。
京都ロマンポップ:http://romanpop.daa.jp/new_index.html
悪い芝居:http://waruishibai.jp/
ユリイカ百貨店:http://yuriika100.com/index.htm
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明日から京都ロマンポップによる演劇公演『みんな大好き!-沢先生物語-』が始まります。
画像は、そのチラシから。
ちょっと「珍遊記」を思い起こさせるイラストですが、内容は芯の通ったお話です。
この作品の成り立ちは、少し特殊で劇団員である沢大洋さんの亡くなられたお父様に
まつわる実際のエピソードを基にして作られている。
それ故、この作品に対する沢さんの言葉、というのはある種の重さを伴って胸に響いてきます。
以下は、京都ロマンポップWEBサイトからの抜粋です。
制作にあたって
二年三ヶ月前、隠岐の島の教師として定年を迎えた父、沢俊則は難病に蝕まれたことで六十年の生涯を閉じました。
父の死を悼み、葬式には何百人という大勢の人が集まりました。参列者の人々から見えてくる父は、自分が大好きだった父の姿とはどこか違っていて、まったく知らない父がいるようでした。
そして、一年四ヶ月後・・・演劇が大好きだった父のため、追悼の意をこめて故郷・隠岐の島で演劇をやることに。それと同時期に京都ロマンポップへ入団し、この企画を持ちかけ島の方々や劇団員に助けられながら、この企画がスタートしました。
助成金や会場、日時などが決まって行くなかで肝心の内容が決定。
今公演は『父の人生を題材にした』演劇です。その為、父をよく知る人々に取材をして回りました。
取材過程で父の人柄、悩み、数々のエピソードを聞いていくなか、情熱的で純粋、そしてパワフルでどこまでもまっすぐな父の姿。酔うと我を忘れ、常識はずれなことをしてしまう父の失敗談。そして、母を愛していたこと、みんなから愛されていたことなど、父の像が鮮明になっていきました。
その過程で、父が自分のなかに何度も、すごい迫力で迫ってきて、そこにはしっかりと父が生きていました。
しかし、ふと我に返ると、父はもういないんだと現実を知ることになります。何度も泣きながら、その悲しみを乗り越え、自分自身成長しながら作品をつくりました。
公演企画者:沢 大洋
演劇は、様々な人の多様な思い入れが重なって完成していきます。
この作品が、京都ロマンポップという劇団によって、どんな形に完成するのか、
今から楽しみです。
京都ロマンポップ第九回公演
島根県隠岐郡西ノ島町文化芸術事業
『みんな大好き!-沢先生物語-』
11月13日(金)14:00 /19:00
11月14日(土)14:00 /19:00
11月15日(日)13:00 /17:00
開場は開演の30分前
【前売】1,500円
【当日】2,000円
【学生】1,000円<高校生以下・学生証を受付にて提示>
【DVD付き特典前売券】2500円★
★8月に行われたコント公演のDVD付き!会場にてお受け渡し
※未就学児のご入場はお断りします
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今、「とまる。」が熱い。
自称ヒッキー、でも実際は演劇公演見に行きまくり、しかも自分でアポ取って
取材して、写真撮影して、超アクティブな編集長「高田ひとし」さんが立ち上げた
京都演劇情報フリーペーパーが「とまる。」です。
初めて「とまる。」を高田さんが立ち上げられる時、1928にご相談にいらしたのが
ご縁で、未だにお付き合いを続けさせて頂いております。
「僕、外に出て、誰かと話したりとか苦手なんですよ」とおっしゃる高田さんですが
その実、演劇の事を話し出せば、誰よりも真剣に、饒舌になる方です。
そんな高田さんが作る「とまる。」には、最近の雑誌やフリーペーパーでは目にすることの
減った「批評性」があります。
高田さんが、自分の目で見た公演を、自身の信念に基づき「批評」する。
むやみやたらと褒めるのではなく、またグダグダ悪口を並べ立てる訳でもなく
きわめて冷静な批評が掲載されている「とまる。」は、高田さんの目指す
「作り手と受け手の価値観をマッチングさせるシアターペーパーポータル(紙の上の劇場)」
という理念に向かって、着々と歩みを進めておられるようです。
最近では、演劇制作者が一度は目にするWEBサイト「fringe」にも紹介されています。
紹介ページ:
京都の演劇フリーペーパー『とまる。』が平行してプロデュース公演、ミニコミと公演による新しい活動スタイル
京都市内の様々な劇場やカフェなどで配布されていますので、目にされた方は
是非、手にとって見てください。
きっと、皆さんにとっての演劇が少し身近になる事だと思います。
とまる。WEBサイト
http://tomarumaru.web.fc2.com/index.html
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今日の管理人:SGMT
ぐんぐんと音たてて冬がやってきます。
こたつを出そうか出すまいか。悩ましい。ああ悩ましい。
さて。
1928ビルから三条通をはさんではすむかい、
以前は中国雑貨屋さんが入っていたところに、
ファミリーマートができてます。
11/13(金)オープンとのこと。
この日はちょうど、
京都ロマンポップの『みんな大好き!沢先生物語』初日ですね。
実在した人物「沢先生」のエピソードをもとに製作され、
島根県隠岐での公演も盛況だった本作品、
堂々京都凱旋です。
当日はホール入り前にファミチキでも買うとします
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